メルボルン日本人会 50周年を記念して、2016年3月21日Kings Domainにて桜の植樹式を行いました。当日は晴天に恵まれ羽田総領事、メルボルン市長他日本人会役員も多数参加され桜を3本植樹頂きましたが、あれから約半年、桜の木には早くも花が咲いております。Shrine of Remembrance や王立ボタニックガーデンにお越しの際は、是非お立ち寄りください！
桜までのアクセス
Kings Domainに行くのはヤラ川からSt Kilda通り沿いにShrine of Remembrance方面まで徒歩か、トラムが便利です。トラム(3/3a, 5,6,8,16,64,67,72)の場合、ストップNo17のGrant 通りで降りて、シティと反対側に向かって歩き、赤い花を持ったSir Edward Dunlopの銅像、South African Campaign Memorialを左手に見ながらGovernment Driveの入り口を左に折れます。
5叉路をガバメントハウス ゲート方面に向かって進むと、検問の手前左手にキングドメインの看板があります。下記地図赤い線をご参照ください。（地図、写真はクリックで大きくなります）
奥に見えるのがゲートです。中央左寄りに見える大木の手前に左に入る道があります。
上記ゲート前を左に折れたところです。看板を左に見ながら進むと左に進む道と枝分かれしていますが、その道沿いにあるベンチの後ろ側に、大阪市・メルボルン市姉妹都市35周年で植樹された銀杏の木とメルボルン日本人会50周年を記念して植樹された3本の八重桜が並んで成長しています。（写真：10月28日更新）
今年は寒かったせいかご覧のようにまだつぼみがついていますので、今から今月末まで花が楽しめそうです。天気のいい日はお散歩がてら、是非花を見にお出かけください。
