理事紹介:菅原 正人 理事(豪州三井物産)

理事紹介:菅原 正人 理事(豪州三井物産)

メルボルン日本商工会議所の皆様

本年3月末に前任の剱の後任を拝命し、豪州三井物産に着任しました菅原正人(すがはらまさと)と申します。まだ右も左も分からない中で、剱が務めておりました会頭職の立場も引き継ぐことになりましたが、皆様のご指導とご支援を賜りつつ、一日も早くキャッチアップさせていただきたいと考えます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

まず何より、過去2年間、皆様がご苦労されたCovid19による公私両面への制約が漸く緩和されつつある、このタイミングで着任できたことに改めて感謝しています。日本もコロナ対策では一喜一憂の日々でしたが、豪州が経験した厳しいロックダウンに比べると、日本での行動の自由度は高く、こちらでの心理的負担に及ぶべくもないと思います。この場をお借りして、逆境を乗り越えつつあるこの国の社会とJCCIの皆様の忍耐力に敬意を表したいと思います。

さて、私自身の経歴を申し上げると、商社パーソンの端くれとして、湾岸戦争時の中東での研修生から始まり、9.11テロ時の米国ニューヨーク、さらに直近の2年前まで滞在していたシンガポールに続き、海外駐在はこれが4回目となります。但し、どちらかというと、東京やこれらの駐在地を基点にして、中東・南米・アフリカ・ロシアのような新興国のインフラ建設の仕事で長期に海外出張することが多く、その中で豪州は自分にとって全く未踏の地でした。私にとっては、“メルボルン”という地名の響きは、自分には縁のない憧れのようなものがありましたが、今回望外のミッションを担わせていただくことになり、素直に興奮しております。

出身は、兵庫県神戸市の西の端にある垂水という地区です。東経135度線が通る明石市の天文台の隣町のようなもので、淡路島を見ながら、高校を卒業するまで(正確にはその後の予備校卒まで)地元で育ちました。今でも、蕎麦よりうどん派、ソースたこ焼きより明石焼き(つけ汁で食べる)愛好家です。但し、コテコテの阪神ファンというわけでもないので、その点はご安心(?)ください。

最後に、この原稿を書いている本日現在でも、ロシアによるウクライナ侵攻は終息の目途が立たず、日々報道されるウクライナ情勢に心を痛めています。実は初めての駐在地がシリアでしたので、再び訪れた心休まらぬ日々ですが、早期の戦争終結と世界平和の実現を心より祈念するばかりです。

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