平素より大変お世話になっております。
メルボルン日本商工会議所の理事職を拝命しました、オーストラリア住友林業の小田金と申します。
オーストラリア住友林業は、Mount Waverleyに本社を置き、2008年住宅ビルダーであるHenley Propertiesとパートナーシップを締結し豪州の住宅事業に参入。その後シドニーを拠点とするWisdom Homes、パースを拠点とするScott Park Group、そして2024年には豪州最大の住宅ビルダーであるMetricon を買収し、 VIC州、QLD州、NSW州、SA州、WA州の5州で年間7,000戸以上の住宅を供給する豪州最大の住宅ビルダーグループとなりました。また、不動産開発事業にも参画し、賃貸住宅、オフィス、宅地の開発も積極的に行うほか、シドニーを拠点とするRegal Innovationによるランドスケープ事業や、植林事業など豪州国内で幅広く事業を行っています。
森林経営から木材建材の製造・流通、木造建築の請負や開発、木質バイオマス発電まで「木」を軸とした住友林業グループのユニークなバリューチェーン「ウッドサイクル」を回す事で、豪州においても更なる事業拡大を図るとともに、社会課題である脱炭素化に貢献していきます。
私自身は入社後、木材建材の商社部門である木材建材事業や北米の住宅事業の業務を経て、2024年1月にメルボルンに赴任致しました。過去にはカナダのバンクーバー、米国のソルトレイクシティに駐在し3か国目の駐在となりますが、北米と一味違った豪州独自の文化に触れ、おおらかで優しいオーストラリアの方々と接し、家族共々充実した日々を送っております。テニスを長年プレーしてきた事もあり、全豪オープンの観戦が毎年の楽しみです。
商工会の活動を通じ、日系企業の皆さまや日豪の関係強化の一助となればと考えております。至らぬ点があると思いますが、何卒よろしくお願い致します。