【5月19日】 KPMG連邦予算案セミナーのご報告

【5月19日】 KPMG連邦予算案セミナーのご報告

メルボルン日本商工会議所は、5月19日にKPMGとの共催で連邦予算案セミナーを開催いたしました。

最初に、日系企業担当ナショナルリーダーの黒葛原氏より、連邦予算案と密接に関係するオーストラリアの政権について解説がありました。具体的には、保守連合(リベラル・ナショナル連合)と労働党の各政権における年ごとの歳入・歳出の推移を示したグラフを参照しながら、各党の政策方針に基づいて予算案が策定されている点についてご説明をいただきました。また、歳入および歳出の内訳や、その構造が日本とどのように異なるのかについても言及があり、両国の財政の特徴や優先事項の違いについて理解を深めることができました。その後、2026年度の連邦予算案の具体的な内容について説明が行われました。

次に、日系企業担当チェアマン オピー氏より、今回の予算案および海外投資家・企業に関連する事項についてご説明をいただきました。また、今回の予算案には含まれていないものの、検討が進められている税制改正についてもご説明がございました。

最後に、移転価格税制パートナー楊氏より、豪・国別報告開示の概要について、開示すべき事項と特定法域などのご説明がありました。

Q&Aでは、質問への回答を通じて、政府の支援先や国・州・自治体の関係性についても言及がありました。
 
懇親会では、参加者の皆様が大吟醸や栗酒、ヨーグルト酒などの試飲を楽しみながら、引き続き質疑応答や歓談を行い、和やかな雰囲気の中で交流を深められました。
 

 

 

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