2026年6月9日、メルボルン日本商工会議所主催でカジュアル座談会を開催いたしました。
当日は、会頭 山村敬氏(豪州三井物産)、副会頭 堀江崇之氏(オーストラリア三菱商事)、副会頭 湯浅幹康氏(トール・ホールディングス)、常任理事 渡邉尚之氏(ジェトロ)をパネラーに迎え、「Energy Transition」と「Innovation」をテーマにパネルディスカッション形式による意見交換を行いました。ディスカッションでは、名誉理事の在メルボルン日本国総領事館の古谷徳郎総領事からも、貴重なご意見をいただきました。
エネルギー分野では、EV普及や脱炭素の流れが議論される一方で、電源構成やインフラの観点から、現実的なエネルギーミックスの必要性が指摘されました。また、脱炭素の在り方に関し、各国が採用する個別政策と地球規模で見た最適解との間に存在するギャップも議論のポイントとして挙げられました。
イノベーション分野では、AI活用はまだ発展途上にあり、業務効率化を中心とした活用が進む一方、組織や人材面での課題も共有されました。加えて、スタートアップ連携やリサイクルなど環境課題についても議論が行われました。
また、会の中ではパネラーの実体験や率直な意見、オフレコならではの話題も交えながら、終始リラックスした雰囲気で活発な議論が展開され、参加者にとっても非常に有意義で楽しい場となりました。
最初からお酒を片手にカジュアルな雰囲気で進行し、終始和やかで楽しい時間となりました。また、座談会後の懇親会においても、引き続き多くの参加者同士で活発な意見交換やネットワーキングが行われました。