皆様、こんにちは。
このたびメルボルン日本商工会議所の理事を拝命いたしました、いすゞオーストラリアの杉田真一と申します。このような機会をいただき、大変光栄に感じるとともに、微力ながらJCCIMおよびメルボルンの日系ビジネスコミュニティの発展に貢献できればと考えております。
私は2024年にオーストラリアへ赴任し、現在はいすゞオーストラリアに加え、新たに設立したIsuzu Financial Services Australia(IFSA)の立ち上げに携わっています。
少し変わった経歴かもしれませんが、私はこれまでのキャリアの多くを自動車金融の世界で過ごしてきました。日本ではGE Capital、Volvo Financial Servicesにてアジア・パシフィック地域のオペレーション、およびUD Financial Servicesでキャリアをつみました。現在はその経験を活かしながら、オーストラリアにおけるいすゞの新しい金融サービス事業を一から作るという、非常にエキサイティングな仕事に取り組んでいます。
いすゞオーストラリアは、長年にわたりオーストラリアのトラック市場で事業を展開してきました。トラックは一般の乗用車と違い、街中で目立つ存在ではないかもしれません。しかし、スーパーに商品が並ぶこと、レストランに食材が届くこと、建設現場が動くことなど、私たちの日常生活の多くがトラックによって支えられています。オーストラリアで生活するようになってから、改めてこの国の広さと物流の重要性、そしてその一端を担う仕事の意義を感じています。
IFSAについても、単に「トラックのファイナンスを提供する会社」を作りたいとは考えていません。日々オーストラリアの社会や経済を支えているお客様やディーラーの皆様が直面する課題を少しでも減らし、より良いビジネスができる環境を金融サービスの面から支えていくことが私たちの役割だと考えています。
JCCIMにはさまざまな業界、企業、そして経験を持つ皆様が集まっています。理事として皆様から多くを学ばせていただくとともに、自動車・金融業界での経験やオーストラリアで新しい事業を立ち上げている経験なども共有しながら、会員企業間の交流、そして日豪のビジネス関係のさらなる発展に少しでも貢献していきたいと思います。
皆様とさまざまな機会でお会いできることを楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。