名誉会員

メルボルン日本人会では、2017年度より会員の枠に「名誉会員」のステイタスが新設となりました。

当会の名誉会員とは、

  • 会の創立に深く関わられた
  • 会の活動の中心となられた         
  • 長期にわたり会員として活動された
  • 部活動の運営に関与・推進された

などを基準として承認された会員の方々です。

2016/2017年度名誉会員には、下記の方々が審議委員会により選考され、理事会の承認を得て決定されました。

● 松永一義メルボルン日本国総領事

● 伊吹 司氏(日本人会創立メンバー、1968年名簿在籍、50周年記念誌寄稿者)

● 八木 一郎氏・恭子夫人(90-91年度日本人会会長、50周年記念誌寄稿者)

● 住野 昭氏(故人)・和子夫人(日本在住 神戸カルチュラルセンター・プログラムディレクター。トーメン メルボルン支部長であった住野昭氏が中心となって日本人会を立ち上げ。帯同されていた夫人は日本人学校の前身となった補習校の設立のため奔走され、設立が実現)

● 櫻井 信行氏(故人)(長年のJGA会員)

● 前嶋 安子氏・ 故ジャクソン真澄氏(長野在住。長年の会員であった故ジャクソン様の姉上、ジャクソン様を通じ80年代より日本より「暮らしの手帳」を寄贈。ジャクソン様が数年前に他界されてからも引き続き現在まで日本から「暮らしの手帳」 をメルボルン日本人会会員のために30年以上にわたり送付いただいている)

● 江口 清氏・栄子夫人(JGA活動に尽力)

● ヴェロッキとし子氏(故人)(1974年)

● グリーンウッド加代子氏(1976年)

● デーヴィス洋子氏(1977年)

2017/2018年度名誉会員には、下記の方々が審議委員会により選考され、理事会の承認を得て決定されました。

● 安田 政秀氏・明美夫人  (2009/10 日本人会会長として、日本人のための第一回夏祭りを立案・実施。以降長きにわたり会の活動に貢献)

● 嵯峨 伸二氏・后子夫人 (2015/16 日本人会会長、日本人会の将来をみすえた組織変更を主導し、会の建て直しに貢献)

● 早川 洋氏・純子夫人  (2012年4月ご着任以来、運動部長2回、ゴルフ部部長3回、日本人会会長と各役職を歴任、ゴルフ部の新体制確立に貢献)

● 竹部 幸夫氏・奈美江夫人 (2016/17 メルボルン日本商工会議所副会頭、17/18年会頭を歴任され、商工会議所と日本人会の一本化に貢献)

(順不同)

2020/2021年度名誉会員には、下記の方が審議委員会により選考され、理事会の承認を得て決定されました。

● 島田順二メルボルン日本国総領事

2024/2025年度名誉会員には、下記の方が審議委員会により選考され、理事会の承認を得て決定されました。

● 古谷徳郎メルボルン日本国総領事