日本のARCプロジェクト「ソニックプラクテイス」が資金援助するRepository(リポジトリ・収納庫)は、新しい「録音物のオンラインデータベース」です。日本で録音されたデータが蓄積されているRepositoryは、日本研究・国際学専攻の大学院生徒などに研究材料を提供する重要な情報源となり、日本語教室における様々なレベルでの活用が可能です。
このプロジェクトとウエブサイトの発足に際し以下のワークショップを行います。どなたでも参加可能ですので、興味のある方は6月2日月曜日までに、ASIA LITERACY IN PRACTICEチラシのメールアドレスにお申し込み下さい。(軽食あり)
ワークショップ内容;
紹介と設定方法:Prof. Carolyn Stevens
理論的・方法論的意義: A/Prof. Tamara Khon
ソニックプラクテイスと尺八:Dr. Richard Chenhall
リポジトリの使い方:Mr Thomas Baudinette, RA for the project