2018年 栗拾い ご報告

4月15日に恒例の栗拾いを行いました。当日はあいにくの雨でしたが、30名近くの方にお集まりいただきました。140本も栗の木があるファームのオーナーさんに良い場所を教えていただき、たくさんの栗を拾うことができました。

初めて栗拾いをしたという小学五年生の山本真聖(まさきよ)君は、妹さんとお父様と一生懸命に栗を探して、翌日にはこんな素敵な感想文を送ってくれました。
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『初めてのくり拾い』
最初は雨が強くなったり、弱くなったりで気になっていたけど、どんどん拾っていくうちに、雨を忘れるぐらい集中してくり拾いを楽しみました。

今回、ぼくは、初めてくり拾いをして、分かった事が3つあります。1つ目は、開いていない方が、虫とかがいなく、おいしいということです。教えてもらってからは、それをなるべく探し歩き、たくさん見つけることが出来ました。2つ目は、くりの形がふっくらしている方がいいということです。形がよくて実がしっかりなっているのでおいしそうです。3つ目は、くりのとげはしっかりしていて、手ぶくろをしていてもささってしまうことが分かりました。何度もささり痛かったけど、大きいくりが採れるとうれしかったです。

とても楽しかったので、またどこかでくり拾いをするときには、この3つのことを活かしてもっとたくさん採りたいです。

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▼ 皆さんに楽しんで頂いた当日の様子を、ご覧ください。▼

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大きな栗の木の下で♪の歌を口ずさみたくなってしまうほどの、大きくりっぱな栗の木!

 

足の踏み場もないほど、たくさんの栗、栗、栗。

落ちている実はひろわずに、あまり開いていないイガイガをみつけて、足で開きます。

ひらくと栗が三つなかよく並んでいます。

最後には、栗の保存方法のTIPをオーナーのベイドンさんご夫妻におしえていただいて
本当にたのしい時間を過ごせました。

イベント後には「帰宅後に拾った栗でご飯を炊きました。ほんのりとした甘みでおいしかったです。」と、うれしいご連絡もいただき、好評のうちに終わりました。

好評につき来年も企画いたしておりますので、皆様どうぞお楽しみに。