メルボルン日本商工会議所はアシャースト法律事務所、ビクトリア州豪日協会と共催で、M&Aセミナー/懇親会を開催いたします。
日本からオーストラリアに対する投資は2019年も引続き非常に力強いものでした。第1四半期から第3四半期までの期間、投資額ベースで、日本は最大の投資国(21億豪ドル)、投資件数ベースにおいても米国及び英国に続き第3位という結果となり、日本によるオーストラリアに対する盛んな投資活動を裏付けるものとなりました。地政的な不安定さや規制の厳格化に端を発した世界的なM&A取引の消極化に反し、日本のアウトバウンド投資は継続して活発な動きをみせています。
それでは2020年はどのような傾向になるのでしょうか。
毎年恒例の日豪M&Aイヤー・イン・レビューのセミナーでは、アシャーストのジャパンクライアント・チームが近時のM&A取引に関するトピックや動向をご紹介し、続いて、「日豪M&Aにおけるフレッシュな視点」を題目としてパネルディスカッションを行います。今年は、パネリストとして、Invest VictoriaからシニアインベストメントマネージャーのLiam Eldon氏及びその他業界の専門家にご参加いただきます。
本セミナー資料は日本語と英語の両方をご用意いたします。セミナーにご出席されず、資料をご希望の場合はどうぞお知らせください。セミナー終了後にお送りいたします。
セミナー後はお飲み物と軽食をご用意いたします。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
記
日時: 2020年2月20日(木)
登録: 4:30pm
パネルディスカッション: 5:00-6:15pm
懇親会: 6:15-8:00pm
会場: Ashurst
Level 26, 181 William Street, Melbourne
スピーカー:
Natsuko Ogawa (Partner, Melbourne)
Yoshimasa Sawa (Assocciate, Japan)
他
参加登録へ進む ↓ (受付締切2月13日COB)
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講師の紹介以外の非会員の参加は参加費を申し受けます。
また受付は会員優先とさせていただきますのでご了承ください。