2013年6月4日(火)に開催した今回のビジネスセミナーでは、アーンスト・ヤング社のエコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が様々な業界における世界中の有力企業の経営陣に対し実施した
「第8回キャピタル・コンフィデンス調査」の結果に基づき、世界と日本の経営陣が如何に経営環境を把握しキャピタルアジェンダに対応しているかという分析を中心に解説が行われた 。
回答のあった1500を越える世界中の有力企業の中には在オーストラリア企業131社、在日本企業77社が含まれ、主にオーストラリアの結果をE&Y社のAndrew Cowlishaw氏(Transaction Advisory Services Partner)、日本からの回答結果を同社寺岡氏に解説いただいた。
分析の結果では企業の信頼感が回復傾向にあるということが判明し、グローバルと日本でともに今後成長への投資を考えている企業が増加しているが、その具体的内容には違いがあるなど、興味深い結果が引き出された。
本調査についての詳細は、E&Y社寺岡氏までお問い合わせください。
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