豪日協会・商工会議所・日本人会が合同で開催する恒例のSpring Gala Dinnerは、今年も以下の要領で行います。ぜひご参加ください。
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春のガーラ ・ディナー Spring Gala Dinner
開催日: 10月11日（金曜日）
開催場所: Crown Melbourne
招待講演者:
The Hon Bob Hawke AC 
ボブ・ホーク（ロバート・ジェイムズ・リー・ホーク、Robert James Lee Hawke AC, Companion of the Order of Australia、1929年12月9日 – ）は、オーストラリアの政治家。元オーストラリア労働組合の代表、23代目オーストラリアの首相。
南オーストラリア州ボーバータウン出身。10年間、オーストラリア労働組合評議会 (Australian Council of Trade Union, ACTU) の代表を務め、1980年に政治家になり、その3年後には首相に就任する。ホーク元首相は1983年から1991年までオーストラリア首相を務め、在任中4回もの日本への公式訪問を行い、それまで日豪関係の中心となってきた貿易のみならず、投資、観光、科学技術、文化、人物交流等あらゆる面における関係の緊密化に尽力した。労働党所属の首相では史上最長の任期を務めた。 また立教大学では、1980年代以降の日豪関係の新たな展開において、重要な役割を果たしただけでなく、世界的に注目された政策を打ち出したホーク氏に、2003年11月名誉博士号「立教大学ドクター・オブ・ヒューマニティーズ（L.H.D）」を授与した。同氏は2012年には旭日大綬章を受章、授章式は3月19日（月）にキャンベラ市内の在オーストラリア日本国大使館で行われた。
ホーク元首相は政界引退後も、「ボブ・ホーク・スカラシップ」という形で、毎年日本の中学生の豪州短期留学支援を行うなど、引き続き草の根レベルでの日豪関係強化に貢献されている。
イベント詳細は以下のチラシをご参照ください
2013 Spring Gala Dinner Invite – Updated Aug 21
過去のガーラディナーの様子はこちらから