理事紹介:小林 利巳 理事(あいおいニッセイ同和損保)

理事紹介:小林 利巳 理事(あいおいニッセイ同和損保)

あいおいニッセイ同和損保の小林です。2018年4月に赴任し、メルボルンでの生活は3年半になるところです。この度メルボルン商工会議所の理事を務めさせて頂くこととなりました。微力ながら精一杯務めさせて頂きますので、どうぞよろしくお願いします。

弊社はオーストラリアで、トヨタ自動車オーストラリアさんが販売店さんを通じて、トヨタ・レクサス車を販売する際に、併せてトヨタ保険・レクサス保険という自動車保険を提供して頂く形で、自動車保険事業を行っています。今から約20年前となる2002年から1年掛けて、自身が当地でこの事業の事業化調査を行っていたこともあり、自ら手掛けた事業がどのような形に成長したのか?との期待感を持って3年前に赴任しました。その当時10人未満だった従業員数が、200人に増えており感激したことを覚えています。

私自身は、ロンドン2回、その後ケルンの駐在を経験し、メルボルンが3か所4回目となります。メルボルンの気候はロンドンに良く似た気まぐれな天気ですが、欧州と同じ様な、乾いた冷たい空気が心地よく、またオージーの底抜けの明るさは、日本にも欧州にもない、居心地の良い場所と感じています。またゴルフ場の数が多く料金が安いのは、単身オヤジの私には最高の場所と感じています。

とはいえ、この1年半はCOVID19によるロックダウンの連続で、会社にも行かずに自宅からの勤務。会食もままならず、好きなゴルフも制限され、お散歩のみ許されている状況には閉口も。St Kilda Rd沿いにある自宅周辺は、ほぼ歩き尽くし、お陰様で、メルボルンが、これまでの赴任地で、小路も含めてもっとも良く知った街となりつつあります。

さて先般、弊社内で、COVID19下、いかにメンタルヘルスを保ち、掲げた戦略目標に向け、組織を引っ張るか?というマネジメント向けの講習がありました。外部講師が言っていた中で、なるほどと感じたのが、会社という組織の要員に、我々は何者か?あいおいという会社の一員である、という共通のアイデンティティーを醸成し、その上でリーダーが自ら連帯感を高めようと行動することで、メンバーが一体感を感じ、お互いのことを思いやる土壌が生まれ、取残され感や疎外感を感じることなく、全体が前に進んでいける、とのことでした。

私には、このことは我々にも当てはまるように思えました。私達の勤め先はバラバラですが、全員が日本人と言う共通のアイデンティティーを持っています。日本人同士で、より一体感を醸成し、それにより更にお互いを思いやることで、皆でCOVID19禍を元気に乗り越えていけるのでは?と。

自身にできることは微々たるものかもしれませんが、Every little effortを心がけ、皆様と一緒にメルボルン商工会議所・日本人会の活動を、盛り上げていきたいと思っております。

あいおいニッセイ同和損保
小林利巳(コバヤシトシミ)

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