セミナー報告:豪州連邦予算案・税制改正案が日系企業に与える影響(5/23)

5月23日、KPMG社新オフィスで標題のセミナーを開催した。

まずKPMG大庭パートナーに開会挨拶と、当日の進行を説明戴いた後、シニアマネージャーの黒葛原氏に連邦予算案の概要と特徴、インフラ政策、財政状況、豪州経済の見通しなどについてお話を伺った。

続いて都丸税務マネージャーより、課税の全体像など税務に関する日系企業への影響を細かく説明戴いた。

次に、日本からお越しいただいた吉岡シニアマネージャーに、豪州論点と絡めた日本の税制動向と題し、日本タックスヘイブン税制の改正、税務ガバナンスについてなど、企業が対処すべき点、留意すべき点をまとめていただいた。

最後に、大庭パートナーより、457ビザ廃止、TSSビザ新設についての概要を説明戴き、ビザ変更に関する今後のスケジュールを解説戴いた。

今回予算案、税制のセミナーということで当初ご案内したが、会員のニーズに応じ日本での税制動向、ビザ情報も臨機応変に含めていただき、大変内容の濃いセミナーになった。

セミナー後には見晴らしの良い隣室でサケ・ソムリエを迎え、酒テースティングを含んだネットワーキングセッションも行われ、参加者は遅くまで歓談を楽しんだ。(JF)