【11月30日】JETプログラム帰国者の歓迎レセプションについて(赴任先地域についてのお伺い)

【11月30日】JETプログラム帰国者の歓迎レセプションについて(赴任先地域についてのお伺い)

今般総領事館より以下の問い合わせがありました。各都道府県につきまして、ご出身・ゆかりのある方で11月30日夕刻に開催される歓送レセプションにご出席いただけるようでしたら事務局までご一報ください。

メルボルン日本総領事館は、JET(概要はページ下部記載)帰国者の歓迎レセプションを11月30日(木)午後6時半より公邸にて行います。その際、JET参加者と日本企業とのつながりを強化する目的で、11月30日に行われるJET帰国者歓迎レセプションに関係各位を招待されます。

下記(対象地域及び学校名)リストの各都道府県・学校につき、

1. 出身地・出身校である

2. 赴任、就学していたなど、ゆかりがある(例えば支店や工場がある、以前居住していたなど)

いずれかで、11月30日(木)午後6時半からの公邸(Toorak)でのレセプションに参加可能な方に、総領事館より招待状をお送りいただきます。

つきましては、該当する方は事務局に 11月23日(木)までにご一報いただけると幸甚です。
また本件についてご質問などありましたら事務局までお知らせください。

【本年度JET帰国者任用団体】
福島県、秋田県、兵庫県、群馬県、山形県、宮城県、長野県、高知県、石川県、島根県、愛媛県

 

JETプログラムについて

「語学指導等を行う外国青年招致事業(JETプログラム)」は、日本における外国語教育の充実及び青年交流による地域レベルでの国際交流の発展を図ることを通じて我が国と諸外国との相互理解を増進し、以て我が国の国際化の促進に資することを、その目的とする。
この目的は、JETプログラム参加者(以下、「参加者」という。)に地方公共団体、公・私立小・中・高等学校等の活動の場が提供されることによって達成される。
本事業は、日本国の総務省、外務省、文部科学省及び(一財)自治体国際化協会(以下、「CLAIR」という。)の協力の下に、参加者を任用(私立学校においては採用。以下同様)する地方公共団体等(以下、「任用団体」という。)が実施している。
本プログラムは、諸外国政府の支援協力の下に、1987年を初年度としてスタートし、2016年度は、40カ国から4,952名が参加する。
本プログラムは、過去30年間、絶大な評価を博しており、この高い評価を維持することは非常に重要である。招致される参加者は、当該国を代表する名誉ある者として、国際的相互理解の進展に努める等相応の責任を果たすことを期待されており、日本への深い関心、円満な性格及び健全な心身等を有する者の応募が望まれる。
通常、本プログラム参加者は、1年間の任用期間で都道府県や市区町村、私立学校等の職員として、任用団体から任用される。来日の際の航空運賃や報酬は、任用団体を通して日本の納税者が負担する。参加者は地方公務員や私立学校等の職員として任用団体に勤務することとなるため、規律や節度ある行動が求められる。

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