理事紹介:矢口 展子理事(いすゞオーストラリア)

理事紹介:矢口 展子理事(いすゞオーストラリア)

皆様、こんにちは。いすゞオーストラリアの矢口と申します。昨年7月よりメルボルンで暮らしております。次点繰り上がりの形で商工会議所理事職に就くこととなり戸惑っているまま早9ヶ月が経ってしまいました。改めまして皆様にご挨拶させていただきます。

弊社はその前身Isuzu General Motors Limited が1989年に発足し来年で30年を迎えます。 2005年に変更があり Isuzu Australia Limitedとなってからは株式上は日本100%出資の会社ですが、実態はオーストラリア人が長年培ってきた現場力を企業の強みとしており、現在105名いる社員の内日本人4名は日本との連携の役割に徹しております。3-4年で交替する駐在員ですので、仕事上は英語を含めたグローバル化と組しながらも、一方ではメルボルン、オーストラリアという素敵な土地で暮す人生の中での一頁を大切に過ごしております。

今まではPort Melbourne にオフィスがあったのですが、メルボルンの人口増による住宅地域の拡大の影響もあり2月末に 西へ20Km のTruganinaへ事務所移転致しました。25年過ごしたオフィスを跡にしたので、しかも文書は紙の時代でしたし、引っ越しに際しては過去の遺産の数々が出てくるわで、皆でそれを分かち合ったのも楽しい出来事でした。旧オフィスをDay Oneから全うしたのは僅か2名とのこと、人材回転の速さを垣間見るトリビアでした。

私自身は初の女性トップということでやや緊張もしておりましたが、こちらの日系企業では女性トップが既に数名おられることを知り、また自社の女性社員が喜んでくれたことで心強く感じました。毎日の生活自体がチャレンジなので(車の運転ではフックターンも経験しました)気持ちは若返りメルボルンでの単身生活を楽しんでおります。アジア系の移民が多いことも住んでみて改めて実感したことです。特にトラム無料区域では私も立派なその一員ですが、このグループが乗客のほとんどです。外から見たオーストラリアのイメージ、コアラと肉食の白人の国、は住んでみてだいぶ変わってきました。日本を侍の国と思っているのと同じレベルだったかもしれません。野生のカンガルーとミューをそこそこの距離で見る機会ありましたが、野生コアラとペンギンはまだ未体験ですのでこれからの楽しみです。目下のところ3大マーケットを巡回するのが私の週末の過ごし方です。映画館も2回行ってみましたが、シアター、オペラ系もこれから挑戦してみたいです。あっという間に終わってしまわないよう貪欲に楽しみを見つけて良きメルボルナーを目指します。どうぞ宜しくお願いいたします。

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