【8月30日 (水)】対面式セミナー「オーストラリアにおけるオフテイクに関しての取引相手の信用リスク管理対策と注意事項」のご案内

【8月30日 (水)】対面式セミナー「オーストラリアにおけるオフテイクに関しての取引相手の信用リスク管理対策と注意事項」のご案内

メルボルン日本商工会議所はDLA Piper法律事務所とグラントソントンとの共催で日豪貿易におけるオフテイク取引に関しての、取引相手の信用リスク管理対策セミナー・懇親会を開催いたします。

昨年10月には日豪連邦政府間のクリティカル・ミネラルに関する協力が強化され、オフテイク・パートナーを探している豪州企業も多々あります。しかしながら最近の金利及び物価の上昇に踏まえて所謂「インフレ・ショック」で苦労している豪州企業が増える中、今こそが取引相手方の信用リスクを考慮する時期だと考えられます。

当セミナーではこれらの課題に焦点を置き、日豪両国の視点からオフテイク取引を取り上げて取引相手の信用リスク管理対策について解説していきます。

セミナー後は軽食・お飲み物をご用意しています。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

テーマ:オーストラリアにおけるオフテイクに関しての取引相手の信用リスク管理対策と注意事項言語:日本語

日時:2023年8月30日 15:30 – 17:00(質疑応答を含む)17:00 – 18:00 (懇親会)
受付開始: 15:30
セミナー開始:15:45 – 16:45
Q & A: 16:45 – 17:00
懇親会: 17:00 – 18:00

会場:DLAメルボルン事務所 
   14階, 80 Collins Street, Melbourne, VIC 3000


参加費:(会員)無料 (非会員)$33(GST込)

講師:Lionel Meehan/ライオネル・ミーハン(DLA Piper)
Lionel Meehan氏はDLA Piperのメルボルン事務所のパートナーで、ジャパン・デスクの担当です。担保付融資、企業再建、倒産手続き、紛争処理、訴訟に従事しています。
DLA Piperは世界最大手の法律事務所の一つであり、米国・アジア・欧州をはじめとして、南米やアフリカもカバーする国際法律事務所です。
オーストラリアではメルボルン、シドニー、ブリスベン、そしてパースに事務所を持ち、あらゆる産業やサービス分野をカバーする総合法律事務所です。特にオーストラリアにおける外資案件に焦点を当て、米企業・欧州企業・アジア及び日本企業からのインバウンド投資取引に関して多岐に渡るアドバイスをしています。

MC:荒川尚子(グラント・ソントン)
荒川尚子(GTオーストラリアの日豪プラクティス・リーダー)。愛知県生まれ。父の仕事の関係で幼少期をマレーシアとタイで過ごし、インターナショナルスクール・バンコク校を卒業後、渡米。起業家を育成することに重点をおいたBabson College(米・マサチューセッツ州)卒業後、ニューヨークとロサンゼルスを中心に、四大会計事務所で公認会計士として10年間活動。オーストラリアでの日系企業の支援目的で2011年に渡豪。2016年に日豪プラクティスの設立とGTジャパンデスクのグローバルネットワーク強化目的でGT入社。日本、オーストラリア、米国で15年以上の実務経験を持ち、M&A等を通した国際的なビジネス拡大に関する多面的なビジネス・アドバイザリーに従事。

申込方法:このページの一番下にあるフォームよりお申し込み下さい。

締切日:8月29日(火)まで

問い合せ先:メルボルン日本商工会議所 office@jcjsm.org.au




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