世界中の様々な業種の経営陣は現在どのような考えを持って取り組んでいるのでしょうか。売り上げベースでFortune 1000に入る800社以上を対象に、EY社は半年ごとにこれまで10回の”Capital Confidence”調査を行っています。
5月28日に行われた今回のセミナーでは、本調査の結果をメルボルン商工会議所・ビクトリア豪日協会の会員を対象に開示、その分析と説明を行っていただきました。
今回は今までのEYセミナーとは趣向を異にし、早朝8時からの朝食セミナーとなりました。
豪華な朝食をいただきながらのセミナーでは、前半にTim Hatherley氏により、世界経済に関する見通し、グローバル・自国経済指標に対する見通し、経営課題、経済的リスク、雇用計画などについての回答の傾向、後半ではRichard Feenaghty氏よりM&A,成長戦略等についての分析結果を発表いただきました。最後にオーストラリアに特化した集計結果が発表されましたが、極めてポジティブな内容となっていました。
本調査の結果レポートに関するお問い合わせは、直接EYご担当加藤様あてご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
(Visited 170 times, 1 visits today)