メルボルン日本商工会議所の年次総会が7月26日(木)正午よりメルボルン市タウンホールにて開催され、2017/18年度活動・収支報告案並びに2018/19年度予算案が承認された。
議題:
2017/18年度活動及び会計報告
2017/18年度役員選任
2018/19年度予算審議
講演会:
演 題:「オーストラリア・ワインの魅力」
講 師:木村 靖氏
出席会員会社 28社、委任状25 社合計53 社 出席者総数38名
総会ではまず、事務局長より17/18 年度活動報告及び収支報告、続けて霜田監事より監査報告が行われ、全て拍手によって承認された。次に 17/18年度の勝会頭より離任の挨拶があり、会員の一年間にわたる協力に対し謝意が述べられたのち、今後も新会頭の下、当所活動に対する協力を呼びかけられた。
役員改選については、5-6月に行われた役員選挙の結果及び定款に基き、7 月19日開催の理事会で新年度役員が選任され、新役員の互選によりオーストラリア三菱商事の坪沼氏が新年度の会頭として選出されたことが報告された。各役員の任期は1年。役員の選出は拍手によって承認された。
坪沼新会頭による就任挨拶・新役員紹介の後、18/19 年度の予算審議が行われ承認された。
新役員リスト
総会終了後には、日本人初のワイン用葡萄栽培専門家である 木村 靖氏 を講師にお迎えし、「オーストラリア・ワインの魅力」と題した2018/19年度第一回講演会を開催した。
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